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ブログ
2023/05/21

ペットを飼っている方は、虹の橋という言葉を聞いたことがありませんか?
SNSなどで「私のペットが虹の橋を渡りました」といった投稿を見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。
この虹の橋は一体いつ頃、どのような人が作った詩なのでしょうか…
実は、原作者も作られた時期もはっきりしていないのです。(諸説あるようです)
虹の橋とは、亡くなったペットたちが向かう場所をうたった詩のことです。 この詩では、天国に続く道の手前に虹の橋がかかっていて、亡くなったペットたちは、まずこの虹の橋のたもとに行くとされています。 この虹の橋のたもとには草原が広がっていて、病気になった動物たちも元気になって走り回って遊びます。 そして、飼い主さんが虹の橋を渡りにくるのを、待ってくれているのです。 一緒に虹の橋を渡り、いつまでもいつまでも一緒に暮らすことができるのです。
第1部から第3部まであり、もっともよく知られ世界的に愛されてるのは第1部です。 ペットロスに陥る飼い主たちに対して、この詩は「虹の橋で元気に暮らしているよ」「あなたが天国に向けて旅立つときにまた会えるから心配しないで」というメッセージを投げかけてくれます。
いつか虹の橋のふもとで会える日を楽しみに、ペットと過ごす日々やペットと過ごした日々を大切にしてくださいね。
弊社の『虹の丘』という名前は、虹の橋が架かった場所にある丘 という意味を含めております。
私たちは、ともに暮らした大切なペットが虹の橋のたもとまで行けるよう、旅立ちのお手伝いさせていただいております。
