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2023/10/26

ペット火葬では何を準備すればいい?

犬や猫などのペットが亡くなってしまい、どんな準備をすればいいのか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

火葬をする前に準備をきちんとしていただくことで、旅立つペットちゃんも安心して家族のそばを離れることができ、ご家族さまも家族同様のペットちゃんから沢山の想い出を貰ったお礼を言って、旅立ちの見送りができるからです。

火葬は、その子の姿でお別れをする最後の時間ですので、大好きだったオモチャやご飯の容器にお水やご飯など一緒に火葬してあげたいですよね。 しかし、火葬はペットの遺体をお骨にすることが大事ですので、綺麗に遺骨にならなくてはてはいけません。 したがって、残念ながら一緒に火葬できるものには制限がありますので、そのことも踏まえて火葬の時に準備しておくとよいものをご説明します。

・写真の準備について

ペットちゃんとの最後のお別れの時間ですので、大好きなショットのお写真をお持ちいただくことも可能です。 お写真など準備もしていただければ、火葬をする前のお別れのお焼香などの際にも飾る事が出来ます。

・大好きだったおやつやご飯の準備について

少量であれば、そのまま火葬することができます。 缶やプラスチック容器、ビニールなどは火葬に影響がでるため避けましょう。 弊社で小さなカップを用意しておりますので、袋のままお持ちいただいても大丈夫です。

・お花について

お花は、ペットの火葬にあまり影響ありません(色の濃い沢山の花は別です)

・オモチャなど

大好きだったオモチャなどをお持ちいただいて、お写真の傍に置いてお別れして頂く事は可能ですが、 やはり火葬に影響するため、首輪やお洋服なども一緒に火葬をすることは避けましょう。

『ペットの火葬のために必要な準備は“もの”だけでなく、飼い主様の“心”の準備も必要』

ペットの死は突然来るものです。病気でも、余命宣告されていたとしても、一日でも長く頑張ってほしいと願い思うものですから、 心の準備が出来ていたとしてもやはりショックを受けてしまいます。

そして、季節にもよりますが、多くの方は早く火葬をすることを選択されます。火葬は一度きりで改めて火葬をする事は出来ません。

大事なことは、火葬をするという心の準備をすることです。

一般的には、ペットが亡くなった場合、できるだけ早く火葬をしてあげなくてはいけないと思われがちですが、 まだ火葬したくない(別れたくない)と思っているのならば、数日ではありますが、お別れの時間を延ばすことも可能です。 今では、ドライアイスなども比較的簡単に手に入りますし、アイスノンや保冷材などでも十分1日2日ほどはペットの安置の時間を延ばすことが可能です。

火葬をする前に十分ではないかもしれませんが、少しでもお別れの心の準備をしていただくことが、可能だと考えています。

私たちは亡くなったペットの火葬のために必要な準備は“もの”だけでなく、飼い主様の“心”も必要だと考えています。

大切なペットの火葬にお悩みの方は弊社にご相談ください。飼い主様のお気持ちに寄り添ったご提案をさせていただきます。

ペット葬・霊園 虹の丘

ペット葬、ペット霊園「虹の丘」ではペット個別火葬、合同火葬、ペットのお葬式、納骨堂、樹木葬霊園といった、ペットの供養のお手伝いをさせていただく、ペット葬祭総合メモリアルサービスを提供しております。

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